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執筆者の写真支配人 トオルちゃん

ととのいの深さとチャンネル

トオルちゃんです🤗

先ずは先日私が体験した「半眼ととのい」の話しをさせていただきます。

TVプロデューサーの柳橋様の山梨県某所の標高1300m以上の別荘地内にあるご自宅プライベートサウナにて外気浴中

この大自然を目を閉じてはもったいないと目を開いたままにしているも心身と頭はととのいに向かい自律神経は副交感神経に代わり意識はトランスに向かってくる

まぶたが重く半眼になったところで可視化が始まる。つまり瞼を境界線にして下がリアル

上が可視化された映像が映し出され始めたのです。面白い事に上の可視化は下のリアルの延長が映し出されるので「あしたのジョー」では可視化には木の上側や空が映りません。

壁に頭を付けて視線を上げる事で良いアングルの上下の絵が映し出されます。

いうならば下のリアルと上の可視化がコラボして登山中に見れる様な景観と大自然の息吹を感じながら深いととのいに入ったのです。

この多幸感を少しでも長く味わいたいので3&4セットは水風呂カットの冷水シャワーのみで外気浴にいきました。白い湯気のオーラをだしながら半眼ととのいにトランスして今までとは異次元のととのいの世界を満喫しました。更に面白い事に例えば鳥のさえずりが聞こえたらその鳥が可視化の映像の枝に観えるのです。

感覚でしかないのですがこの 半眼ととのい の多幸感&トランスは深度ではなく異次元、つまりチャンネルの違いに思われます。もしも深度なら違う脳の部位だと思うのですが根拠はございません。


この日私はこの出来事をうまく表現出来なかったし感覚も変化していなかったのですが翌朝目覚めたら(実際は朝ではなくお昼近くですが)波が押し寄せる様に気付きが押し寄せました。

先ずはこの出来事は自然と一体化したという気付き つまり私も実は自然の一部であり その時私は大自然と一体化していたんだ。と思い、何だか心が浄化されたように気になっていた己の未熟さやうすさがどうでもよく小さき事におもえました。何だか晴れやかな気持ちで心がとても楽になりました😃(気付きはもしかしたら小さき悟りではなかろうか)


次にサウナでととのうサ道の深度と幅の可能性の大きさ。に付いてですが

前回の「ととのいの可視化について」の道標に気付きました。

立ち枯れの大木の心の声(もっとサウナの事を理解して本当にととのいを必要としている人の力になりなさい)

今回の経験の教訓は「サ道の奥行と深度」を追及し理解し体現できたもの、それを求めている人にサウナの話しやTMSなどで理解していただくことが必要だなぁ!という事ですね。

(法隆寺の夢殿を理想の温浴施設と考えなさい)

今回の経験で一番考えが変わったのはこの言葉ですね!

ととのいを追及するのは既存の施設を活用するのが合理的といいましたがそれは明らかに間違いでした。数字的なことや諸々の事は省きますが、柳橋邸はととのうための理想の夢殿です。ここをベースモデルとして(例えば高度なのか森林浴なのかなど、かなり検証しなければそれが何故なのかは結論をだせないですが)ととのいの理想施設は出来ると思える様になりました。(楽しい年金生活を想像してしまいましたww🤣)


しかし世界のY(今更)様にはいつもながら「晴れやかな気持ち」にさせて頂きましてありがとうございます m( _ _ )m 

思い起こすに いい夫婦物語の助監督の時からですね‼ 感謝の気持ちでいっぱいです。

🤚✊

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