林です。
このブログでととのい3部作を書いたおかげで、いろんな人とサウナの話しができるようになりました。元々は地元のサウナーとの交流の為に言ってた「サウナの話しをしよう」ですが、最近では 老若地域問わずのサウナーとの交流ができています。10代~20代前半の方の「カンギマリっすよ」とかにはまだまだなれませんが「ととのい」を真剣に考える というか 自分のととのいに対して自信を持ちきれない40代~50代も以外に多い事には、私なりに納得できることがあります。考えてみれば彼らのサウナライフにはもともと ととのいなんて無かったのですからね!
ひとつ事例をご紹介致しましょう。 富山県民でスパアルプスがホームサウナのTさんは私のブログを読んで自分のととのいがいまいち納得できないから、私と話がしたいと来店して頂きました。出たとこ勝負のととのいの話しをされたので、私の「ととのいメソード」をお話しさせていただいたところ共鳴して頂き、話ができて良かったとお帰りになられました。
数日後、金沢のサウナー神主さんが(垣サタオル)の写真と共に探し人TwitterをUPされていて(頂いたのにお礼ができてないという意)内容があまりにもTさんだったのでサウナー神主さんに「私が連絡してサウナー神主さんに連絡してもらう」的なリプをしてふたりをおつなぎさせて頂きました。なんとなくですがこうやってサウナーの輪みたいなのが広がるのって楽しくないですか? 私はとても嬉しいです。
私は大垣サウナの支配人です。このサウナーの輪(サウナの話し)みたいな事がなぜ必要なのかと言われれば「大垣サウナの利がそこにあるからです」と答えます。
サウナーになって頂き、多くの施設も体験して頂き「サウナ人」になって頂いたら大垣サウナにも来ていただけるって事です。
もちろんですが温浴施設全体の利にもなり、更にはサウナ文化の確立にも利です。更に更にはサウナーの内面(心)の多幸感にも利ありです。
寿限無(じゅげむ)みたいな話に思えるかもしれませんが実際そう思っております。
この話しのサウナーレベルの向上こそが私の考える「サ道」です。そのベースは「ととのい」なんです。ととのいの覚醒からととのいの可視化で内面(心)の多幸感をメソード化して得る事こそが「サ道」のベーシックであり、 ととのいのその先(3R)へと「サ道」は続くのです。
さあ サウナの話し をしましょう。ととのって下さい。 それが全てです。
ちなみに私の夢は年金暮らしになっても 助さん 格さん 引き連れて全国のサウナ行脚をして ととのって サウナの話し をすることです。 その時、一緒に行脚しませんか!!
(その時は肩書は何もないので何かの利なんて考えなくていいのサ 道!)
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